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イチゴノキ
イチゴノキ Arbutus.unedo
斑入りのアオキ
イチゴノキ (ツツジ科)
学名:Arbutus.unedo
原産地:南ヨーロッパ
常緑 中低木 実(白〜赤) image
5〜10mになる常緑小高木で樹皮は薄皮状に剥がれ樹幹は淡褐色をしています。春には釣鐘状の花を咲かせ、秋には果実が赤く熟し食す事が出来ます。
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イチゴノキを庭のアクセントにしました。
設計者から Designer's Eye
赤い実が可愛らしくお庭のちょっとしたポイントになります。成長が遅いので一般的なお庭では低木として扱っても構わないでしょう。土壌はアルカリを好みます。例えばコンクリートに囲まれた植栽地など土壌がアルカリに傾きやすく、日本の樹種が苦手なところでも利用できるのがうれしいですね。
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